VOS TOKYO 2018 REPORT

――新時代の幕開けとなった新しいアイウェアエキシビジョン――

4月10-11日に開催された「VOS TOKYO 2018」の模様をリポートさせて頂きます。
「VOS TOKYO」は雑誌「V MAGAZINE JAPAN」から派生したアイウェアの展示会です。
ネコ・パブリッシングが主催となり、V MAGAZINEに限らない雑誌やメディアとのクロスオーバーが特徴となっています。


今回からVOS TOKYOのナビゲーター役としてタレントの”Cherry Jerrera“さんを招致。
彼女のメガネ・サングラスへの偏愛ぶりは前々回の記事でもフォローしていますので、是非ご参考にして頂ければと思います。

VOS TOKYO 2018ではライブ動画のナビゲーターとして、また出展ブランドのスタイリングモデルとして活躍してくれました。

 

 

――TOKYOでもっとも注目を集める「TRUNK HOTEL」――


今回、会場となった「TRUNK HOTEL」は東京でもっとも注目を集める都市型ホテルです。
渋谷のアーバンスタイルとアートや音楽が融合した新しい空間として、国内外から注目を集めています。

 


そんなTRUNK HOTELの1Fではロサンゼルスの”BARTON PERREIRA”が、VOS TOKYO POPUPとして先陣を切ってくれました。
バイヤーの方のみならず芸能人やモデルの方、ミュージシャンに至るまで多くの方にご来場頂き大きな賑わいを見せておりました。
BARTON PERREIRAらしい世界観と「TRUNK HOTEL」が見事に調和していたと思います。

 

――柔らかい自然光が入る気持ち良いメイン会場――


メイン会場となった2Fは自然光が入る広々とした空間にテラスもありと、多くの方とセッション出来る”場”になりました。

アイウェアを見る上で自然光が入ることはとても重要です。
微妙な色彩の表現が、自然光でなければ分からないことがあるからです。

 

――エキシビジョン初出展ながら注目を集めた”めがね舎ストライク”――


神戸のビスポークアイウェア”めがね舎ストライク”さんにはとても注目が集まりました。
オーダーメイドながら卸販売を行うという新しいスタイルにチャレンジしています。
ニューカマーながら多くの新規ディーラーを獲得したようで、新しい時代を感じる一幕でした。

 


ジャズの街として有名な神戸にふさわしく、レコードを張り合わせたフレームも登場。
めがね舎ストライク若き眼鏡職人、川谷萌氏にはVOS TOKYO 2018の当日、関西テレビのクルーが密着取材していました。

 

 

――VOS TOKYOに遊びにきて頂きました――


フルーツポンチ 亘さん

 


タケトさん

 


LLR 伊藤さん

 


かせきさいだぁさん

 

 

 


多くの方にご来場頂きましてVOS TOKYO 2018の幕を閉じることが出来ました。
来年もまたより一層のバージョンアップをして、皆様とお会いできる日を楽しみにしております。

 

 

 

Writing:M.Nakajima
Photo:Dan Komatsu

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